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NISAを知る

2026 6/02
2026-05-092026-06-02

※掲載内容は執筆時点の情報です。サービス内容・手数料・条件等は変更される場合があります。お申し込み・ご利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

STEP 5-3

NISAを始める前に知っておきたいこと

仕組みとリスクを理解する。

証券会社を選んだら、次はNISAの仕組みです。投資で得た利益にかかる税金を、一定の範囲で非課税にできる制度です。ただし、使えば必ずお金が増えるわけではありません。投資には値動きがあり、元本割れすることもあります。

この記事では、証券口座を開いたばかりの人に向けて、NISAの基本と使う前に見ておきたいことを書いていきます。

WHAT YOU WILL LEARN

この記事でわかること

基本NISAとは何か
枠2つの投資枠の考え方
SBI証券SBI証券で使う場合
注意最後のチェック

CONCLUSION

結論:NISAは「投資で必ず増える制度」ではない

NISAは、投資で得た利益を非課税にできる制度です。通常、株式や投資信託などで得た売却益や配当・分配金には税金がかかります。NISA口座で投資した金融商品から得られる利益は、一定の上限内で非課税になります。ただし、NISAは利益を保証する制度ではありません。投資した商品が値下がりすることもあります。元本割れすることもあります。

非課税メリットだけでなく、投資する金額、期間、商品、値下がりしたときの考え方も見ていきます。

BASIC

NISAの基本

NISAとは少額投資非課税制度NISAは、投資で得た利益を一定の範囲で非課税にできる制度です。投資対象は、株式や投資信託などです。
2024年から非課税保有期間が無期限2024年からのNISAでは、非課税保有期間が無期限になり、制度も恒久化されました。
併用2つの枠を併用できるつみたて投資枠と成長投資枠を併用できます。どちらを使うかは、目的や商品によって変わります。

制度内容は変更される可能性があります。利用前には、金融庁公式サイトや証券会社の公式サイトで最新情報を確認してください。

TWO TYPES

つみたて投資枠と成長投資枠

NISAには、つみたて投資枠と成長投資枠があります。どちらが正解というものではありません。使い方が違います。

区分 考え方
つみたて投資枠 長期・積立・分散投資を考えやすい枠です。対象商品は、金融庁の基準を満たした一定の投資信託等です。
成長投資枠 個別株や投資信託など、より幅広い商品を考える枠です。ただし、対象外の商品もあります。
併用 2024年からは両方を併用できます。つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で使うことはできません。

この記事では、個別商品や銘柄はすすめません。商品ごとのリスクや手数料は、購入前に公式資料で確認してください。

LIMIT

NISAの投資枠

NISAには、年間で使える投資枠があります。上限よりも、家計に合う金額で使うことが大切です。

つみたてつみたて投資枠長期の積立向け。年間120万円までとされています。
成長成長投資枠株式や投資信託向け。年間240万円までとされています。
合計年間360万円まで上限まで使う必要はありません。

細かい条件は変わる場合があります。利用前に最新情報を見ておきます。

CAUTION

NISAで注意したいこと

元本元本保証ではない値下がりや損失が出ることがあります。
損失損益通算はできないNISA口座の損失は、課税口座の利益と相殺できません。
上限枠を使い切らなくていい家計に合う金額で考えます。
商品分からない商品は選ばないリスクや手数料を見てから判断します。

SMALL START

NISAは少額から考える

NISAは、大きな金額から始める必要はありません。毎月の家計を見て、無理のない金額から考えます。たとえば、まずは少額で積立の仕組みに慣れる。値動きに慣れる。投資信託や株式の違いを確認する。こうした進め方でも十分です。

金融庁の活用事例では少額から積立を始める例も紹介されています。ただし、将来の運用成果を示すものではありません。利益を保証する表現として受け取らないように注意しましょう。

ONE ACCOUNT

NISA口座は1人1口座

NISA口座は、1人につき1口座です。複数の金融機関で同時にNISA口座を使うことはできません。金融機関の変更は年単位で可能ですが、手続きやタイミングには注意が必要です。

つみたて投資枠と成長投資枠を別々の金融機関で利用することもできません。ひとつの金融機関で利用する必要があります。

SBI CHECK

SBI証券でNISAを使う場合

前の記事で、証券会社の候補のひとつとしてSBI証券を見てきました。SBI証券でNISAを使う場合は、申し込み方法や積立設定など、実際に使う前の条件を見ておきます。

  • NISA口座の申し込み方法
  • つみたて投資枠と成長投資枠の対象商品
  • 手数料と積立設定の方法
  • 入出金方法と銀行口座との連携
  • 投資リスクと重要書類
SBI証券の公式サイトでNISAの最新情報を確認する

CHECKLIST

最後のチェック

最後に、次の項目だけ見ておきます。

  • 生活費と投資資金を分けた
  • 毎月の投資額を決めた
  • NISA口座は1人1口座と理解した
  • 元本が保証される制度ではないことを理解した
  • 焦って上限まで使おうとしていない

SUMMARY

まとめ

NISAは、家計に合う金額で使うことが大切です。投資枠があっても、上限まで使う必要はありません。

まずは投資に回せる金額を決めて、仕組みと注意点を理解してから進めます。

証券口座を開いたばかりなら、次は投資信託の基本も確認しておきましょう。

SBI証券の公式サイトでNISAの最新情報を確認する

商号等
株式会社SBI証券
(金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号、加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会)
URL:https://www.sbisec.co.jp/

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この記事を書いた人

お金の気づきのアバター お金の気づき

公務員から民間企業へ転職した、ふつうの会社員です。転職を機に「収入を増やす」より「お金の流れを整える」ほうが暮らしが軽くなると気づきました。口座・カード・固定費をシンプルにして、自由に使えるお金と心の余裕を増やすコツを発信しています。

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