STEP 1-3
銀行口座とクレジットカードは1つずつでいい理由
お金の通り道を増やさない。
銀行口座もクレジットカードも、増やそうと思えばいくらでも増やせます。でも、増やすほど、管理しないといけないことも増えます。
引落し口座、支払日、残高確認、利用明細。数が増えるほど、見る場所も増えていきます。
管理する場所が増えると、紛失や不正利用にも気づきにくくなります。
WHAT YOU WILL LEARN
この記事でわかること
1増やしすぎない方がいい理由
2持ちすぎることで起きるリスク
3残す口座とカードの考え方
4解約する前にやるべきこと
CONCLUSION
この記事の結論
銀行口座とクレジットカードは、基本1つずつに絞るのがおすすめです。
ただし、給与の振込先や引落し先が相手から指定されていて、変更できないものまで無理に減らす必要はありません。
銀行口座基本1つ
クレジットカード基本1枚
多くてもそれぞれ2つまで
残す基準明確な理由があるものだけ
RISK
持ちすぎると、リスクも増える
銀行口座やクレジットカードをたくさん持っていると、管理が面倒になるだけではありません。紛失に気づきにくくなりますし、不正利用に気づきにくくなります。また、詐欺メールも見分けにくくなります。
紛失紛失しても気づきにくい
不正利用不正利用に気づきにくい
詐欺メール詐欺メールを見分けにくくなる
固定費年会費やサブスクの支払い元が分からなくなる
残高不足引き落とし口座の残高不足に気づきにくい
放置使っていない口座やカードを放置しやすい
REASON
なぜ1つずつがいいのか
理由1お金の出入りが追いやすくなる使う口座とカードが少ないと、給与の入金、カード利用、引落しの流れを追いやすくなります。
理由2残高確認の手間が減る確認する口座が少ないほど、今いくら使えるのかを把握しやすくなります。
理由3カード利用額を把握しやすい支払いを1枚に集めると、毎月いくら使ったかを確認しやすくなります。
理由4引落しミスを減らしやすい引落し口座と支払日が増えすぎると、残高不足に気づきにくくなります。
理由5不要なものを判断しやすい使っているものと使っていないものが分かりやすくなり、解約するか残すかを決めやすくなります。
SELECT
残すものを決める
銀行口座とクレジットカードを減らす前に、まずは残すものを決めます。基本は、銀行口座を1つ。クレジットカードを1枚。明確な理由があるなら、2つ目を持ちます。
まずはこの形を目指す
| 項目 | 考え方 |
|---|---|
| 銀行口座 | 1つ |
| クレジットカード | 1枚 |
| 支払い | できるだけ1枚のカードに集約 |
| 引落し | できるだけ1つの銀行口座に集約 |
| 現金入出金 | メイン口座に集約 |
| 貯金・目的別管理 | 目的別口座で分ける |
銀行口座を残してもいいケース
- 相手が引落し先に指定しており、他の金融機関が選択できない
- 勤務先やサービス側の都合で、指定口座が必要
- 事業用と個人用を分ける必要がある
クレジットカードを残してもいいケース
- 業務用と個人用を分ける必要がある
- メインカードが使えないときの予備カードとして必要
- 特定の固定費だけ別カードにまとめる明確な理由がある
BEFORE CANCEL
解約する前にやること
いきなり銀行口座やクレジットカードを解約する前に、先に支払い元を整理します。
整理する順番
- 今使っている支払い元を確認する
- 各サービスの支払いカードをメインカードに変更する
- メインカードの引落し口座をメイン銀行口座に変更する
- 引落しが正常に行われたか確認する
- 使っていないクレジットカードを解約する
- 使っていない銀行口座を解約する
支払い元を移してから、クレジットカードを整理する。クレジットカードの引落しが安定してから、銀行口座を整理する。
SUMMARY
まとめ
口座やカードは、増やすほど便利になるとは限りません。まずは普段使う口座と、日常支払い用のカードを決める。それだけでも、お金の入口と出口はかなりシンプルになります。
残すものを決めたら、次は使っていないカードや口座を整理していきます。
残すものを決めたら、次は使っていないカードや口座を整理していきます。