STEP 3-1
家計管理をすれば不安はなくなるのか?
不安の正体は、お金の流れが見えていないこと。
銀行口座とクレジットカードを整理したら、次は具体的な毎月のお金の流れを見えるようにします。毎月いくら入ってきて、いくら出ていくのか。固定費にいくら使っているのか。
家計管理は、節約するためだけのものではありません。今のお金の流れを知り、判断しやすくするためのものです。
WHAT YOU WILL LEARN
この記事でわかること
理由家計管理で不安を感じる理由
正体不安の正体は「分からないこと」
流れ最初に見るべきお金の流れ
順番細かい節約より先にやること
CONCLUSION
結論:家計管理で不安は「減らせる」
お金の流れが見えるようになると、不安は減らしやすくなります。なぜなら、分からない状態から、判断できる状態に変わるからです。
- 今月はいくら使ったのか
- 固定費はいくらあるのか
- 自由に使えるお金はいくら残っているのか
- 貯金や投資に回せるお金はいくらあるのか
これが見えるだけで、家計の判断がかなりしやすくなります。
WHY ANXIOUS
不安になる理由
不安が残るのは、収入が少ないからだけではありません。何にいくら使っているか分からない状態が続くと、判断しにくくなります。
理由1何に使っているか分からないお金が減っているのはわかるが、何に使ったか分からない。これが続くと、この生活で暮らしていけるのか不安になります。
理由2固定費が見えていないスマホ代、ネット回線、保険料、サブスク、住宅ローン。固定費は、一度契約すると解約・完済するまでずっとかかる支出です。
理由3クレジットカードの支払いが後から来るクレジットカードは便利ですが、支払いが後から来ます。残高があるように見えても、あとから大きな請求が来ることがあります。
理由4自由に使えるお金が分からない収入から固定費を引く。必要な生活費を引く。残ったお金を見る。ここが分かると、使っていいお金と残しておきたいお金を分けやすくなります。
FIRST VIEW
家計を見える化するために確認するもの
1毎月の収入給料、副業収入、配当など。
2毎月の固定費スマホ代、ネット回線、保険料、家賃、住宅ローン、サブスクなど。
3毎月の変動費食費、日用品、外食、交通費、交際費など。
4クレジットカードの利用額今月使った金額と、次回引き落とされる金額。
5自由に使えるお金収入から固定費や必要な生活費を引いた残り。
ORDER
家計管理は「節約」より先に「把握」
いきなり節約から始める必要はありません。まずは現状を理解することです。
- 何にいくら使っているのか
- どの支出が大きいのか
- どの支払いが毎月続いているのか
先に把握してから、下げられるものを見直します。
CHECKLIST
不安を減らすチェックリスト
- 毎月の収入はいくらか
- 固定費はいくらか
- クレジットカードの次回請求額はいくらか
- サブスクはいくつあるか
- 自由に使えるお金はいくらか
- 毎月いくら残せているか
- 見直せそうな固定費はあるか
すべてを完璧に管理する必要はありません。まずは、毎月のお金の流れがざっくり見える状態を作ることから始めます。
SUMMARY
まとめ
お金の流れが見えるようになると、不安を減らせやすくなります。銀行口座とクレジットカードを整理したら、次は家計を見えるようにする。それが、自由に使えるお金を増やすための次の一歩です。
手で管理するのが大変な場合は、家計簿アプリを使うと確認しやすくなります。