※掲載内容は執筆時点の情報です。サービス内容・手数料・条件等は変更される場合があります。お申し込み・ご利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
STEP 1-1
銀行に行かずに使える口座を選ぶ
お金の流れを整える、最初の一歩。
まずはシンプルな銀行口座を1つ決める。なければ作る。
銀行口座が多すぎると、残高確認や引落し、ATM手数料の管理が面倒です。まずは「普段使いの銀行口座」を1つに決めます。
給与振込先や、公共料金の引き落とし口座を指定されているなど、すぐに変えられない場合は、無理に一本化しなくても大丈夫です。
この記事では、シンプルな銀行口座の候補のひとつとして住信SBIネット銀行を見ていきます。
WHAT YOU WILL LEARN
この記事でわかること
シンプルな銀行口座とは
ここでいうシンプルな銀行口座は、入出金作業や管理がしやすい口座のことです。
- 銀行に行かなくていい
- コンビニATMで入出金しやすい
- スマホで完結できる
- 目的別口座でお金を分けられる
- 手数料を抑えられる
- 入出金が自動化できる
なぜ銀行口座をシンプルにするのか
銀行口座が多いと、残高確認・引落し・振込先の確認に手間がかかります。
給与口座、クレカの引落し口座、貯金用口座が分かれすぎると、毎月のお金の流れがわかりにくくなります。
だから最初にやることは、整えること。普段使いの銀行口座を決めて、お金の入口と出口をシンプルにすることです。
候補のひとつが住信SBIネット銀行
シンプルな銀行口座の候補として、住信SBIネット銀行があります。
住信SBIネット銀行は、店舗に行かずに残高確認や振込などをスマホ中心で利用しやすいネット銀行です。現金の入出金は、提携ATMを利用します。
この記事では、住信SBIネット銀行を「候補のひとつ」として見ていきます。すべての人に合うとは限らないので、向いている人・向いていない人もあわせて確認します。
銀行に行く回数を減らしたい人や、ATM手数料・振込手数料を抑えたい人には、住信SBIネット銀行が候補になります。
一方で、店舗で相談したい人や紙の通帳を重視する人には合わない場合があります。
銀行名変更の予定があります
住信SBIネット銀行は、2026年8月3日に「ドコモSMTBネット銀行」へ商号変更される予定です。
この記事では、現在の名称である「住信SBIネット銀行」として紹介します。ただし、今後は公式サイトやアプリ上の表記、振込先の表示などが変わる可能性があります。
銀行名変更は、申し込み前に必ず公式サイトの商号変更ページで最新情報を確認してください。
銀行に行かなくていい
銀行口座をシンプルにする上で、まず大事なのは「銀行に行かなくていいこと」です。
口座開設、残高確認、振込、入出金。これらをスマホ中心でできると、銀行に行く時間を別のことに使えます。
普段の家計管理では、わざわざ銀行に行くよりも、スマホで確認できる方が続けやすい人も多いはずです。
コンビニATMで入出金しやすい
住信SBIネット銀行は、セブン銀行、ローソン銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行、イーネットなどの提携ATMを使って入出金できます。近くのコンビニやスーパー、郵便局などで使えるため、土日や夜間でも気兼ねなく利用できます。
ただし、いつでも完全に使えるとは限りません。メンテナンス時間、提携ATM側の取扱時間、店舗ごとの設置状況によって使えない場合があります。
スマホで完結できる
通帳に頼らず、スマホで残高確認や入出金できることも重要です。
- 残高を見る
- 入出金明細を見る
- 振込をする
- 目的別口座で資金管理する
こうした作業をスマホでできると、家計の管理がラクになります。通帳記帳や複数の銀行を行き来する回数も減らせます。
目的別口座でお金を分けられる
目的別口座は、1つの銀行口座の中でお金を目的別に分けて管理できる機能です。代表口座(入出金する口座)だけでなく目的別に名前をつけて1つの口座内でお金を振り分けます。
物理的に口座を増やさなくても、目的ごとにお金を分けられると、家計管理がシンプルになります。
目的別口座は預金専用の口座です。目的別口座から直接ATMで入出金したり、直接振込したりすることはできません。使うときは代表口座へ振り替えてから使います。目的別口座は常時10個まで利用可能と案内されています。
手数料を抑えられる
住信SBIネット銀行では、スマートプログラムのランクに応じて、カードATM手数料や他行あて振込手数料の無料回数が変わります。
| ランク | カードATM無料回数 | 他行あて振込無料回数 |
|---|---|---|
| ベーシック | 月2回 | 月1回 |
| シルバー | 月5回 | 月5回 |
| ゴールド | 月10回 | 月10回 |
| VIP | 月15回 | 月15回 |
| プラチナVIP | 月20回 | 月20回 |
住信SBIネット銀行および三井住友信託銀行あての振込手数料は、無料回数に関係なく無料とされています。
ATMを月に何度も使う人や、他行あての振込が多い人は、無料回数を先に確認しておきましょう。
「最大月20回無料」などの表現だけで判断せず、自分の使い方だと何回まで無料になるのかを公式サイトで確認しておきましょう。
定額自動入金・定額自動振替・定額自動振込が使える
家賃、駐車場代、貯金用のお金の移動など、毎月くり返す作業は自動化しておくとラクになります。
一度設定しておけば、給料日後に毎回振り込む手間や、うっかり忘れを減らせます。
他行口座から住信SBIネット銀行の代表口座へ、毎月決まった金額を自動で入金するサービスです。給与口座が別にある人が生活費や貯蓄用のお金を移す、毎月ATMで入金する手間を減らす、投資資金や住宅ローン返済用資金を移す、といった使い方が考えられます。
代表口座から目的別口座やSBIハイブリッド預金へ、金額やタイミングを指定して自動で振り替えるサービスです。毎月の貯金、税金用資金、旅行用資金、教育費、投資用資金の分別に使えます。
家賃、駐車場代、月謝、仕送りなど、毎月決まった相手への振込を自動化するサービスです。毎月または毎週の繰り返し振込に対応しています。
振込手数料や無料回数の適用タイミング、休日の扱い、登録期限、引落日と入金日のずれなどには条件があります。設定前に公式サイトで確認しておきましょう。
住信SBIネット銀行が向いている人
- 銀行に行く回数を減らしたい人
- スマホで銀行取引を済ませたい人
- コンビニATMをよく使う人
- ATM手数料や振込手数料を抑えたい人
- 目的別口座でお金を分けたい人
- 毎月の振込を自動化したい人
住信SBIネット銀行が向いていない人
- 店舗で相談しながら手続きしたい人
- 紙の通帳を重視する人
- スマホ操作が苦手な人
- 直接ATM出金や振込をしたい人
申し込み前に確認したいこと
銀行名は変わる?
住信SBIネット銀行は、2026年8月3日に「ドコモSMTBネット銀行」へ商号変更される予定です。現在の口座は今後も使えると案内されていますが、アプリや振込先表示などは今後変わる可能性があります。
ATM手数料と振込手数料は無料?
ランクに応じて無料回数があります。ベーシックならカードATM月2回、他行あて振込月1回。シルバー以上は無料回数が増えます。ただし、常に誰でも最大回数まで無料という意味ではありません。住信SBIネット銀行および三井住友信託銀行あての振込は、無料回数に関係なく無料とされています。
スマートプログラムのランク条件は?
スマートプログラムのランクによって、ATM手数料や他行あて振込手数料の無料回数が変わります。ランクはサービス利用状況などによって変わるため、自分がどのランクになりそうか確認する必要があります。「最大月20回無料」などの表現だけで判断しないようにしましょう。
口座開設に必要なものは?
オンライン口座開設では、本人確認書類などが必要です。利用できる本人確認書類や申込条件は、申込方法や時期によって変わる場合があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
最新のキャンペーンや条件は?
キャンペーン、手数料、無料回数、サービス内容は変更される場合があります。過去の記事やSNSの情報だけで判断せず、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認しておきましょう。
まとめ
銀行口座をシンプルにすると、お金の流れが見えやすくなります。
- 銀行に行かなくていい
- コンビニATMで入出金しやすい
- スマホで振込や残高確認ができる
- 目的別口座でお金を分けられる
- 定額自動入金などでお金の流れを自動化できる
こうした条件がそろうと、家計管理はかなりラクになります。
住信SBIネット銀行は、その候補のひとつ。ただし、手数料の無料回数、サービス内容、銀行名変更などは変わる可能性があります。申し込み前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。